| 発議案番号 | 発議案第11号 | 提出者 | 石井昇 松島梢 木崎俊行 稲田敏昭 |
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| 議決年月日 | 令和8年6月29日 | 結果 | 否決 賛成10人、反対17人 |
| 令和8年5月18日の東京債券市場で長期国債の金利が2.80%と29年半ぶりの高水準となり、住宅ローン返済や中小企業の資金借入れのほか、奨学金の返済にも重大な影響が出ている。 学生の概ね3人に1人が文部科学省所管の日本学生支援機構の奨学金制度を利用している。その約8割は返済が必要な貸与奨学金を借りており、そのうち約7割の約62万人が有利子で借りている。平成29年度に給付型ができたものの、所得や成績要件があり、利用できる人はごく少数に限られている。 令和4年4月に大学へ入学し、月12万円、4年間で総額576万円を借りて本年3月に卒業した人の場合、入学時点の利率で想定していた返済総額は約605万円である。しかし、利率は卒業時点で決定するため、金利の上昇により返済総額は約734万円と、当初の見込みより約130万円も増え、返済者の生活設計が崩れてしまう深刻な事態となっている。 奨学金の金利上昇により、日本の未来を担う若い世代が過度な負担を強いられ、将来の見通しが立てられない事態を防ぐため、国は奨学金の金利急騰に対して、早急に救済策を講じるべきである。 よって、本市議会は国に対し、奨学金金利の急騰に対する救済策を強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和8年6月29日 佐 倉 市 議 会 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 宛 文部科学大臣 財務大臣 |
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