現在位置 :トップページ › 議員提出議案 › ・ス・ス・スR・スツ具ソス・スy・スム撰ソス・ス・ス・スツ具ソス・スフ保全・スフゑソス・ス゚の・ソス・ス[・スh・スK・ス・ス・スヌ暦ソス・ス・ス・ス・ス・ス゚る決・スc
発議案番号 | 発議案第3号 | 提出者 | 平野裕子 岡村芳樹 徳永由美子 三井義文 三谷英継 木崎俊行 敷根文裕 |
---|---|---|---|
議決年月日 | 令和7年9月24日 | 結果 | 原案可決 賛成26人、反対0人 |
日本全国で自動車の保管・解体等を目的とした「自動車ヤード」及び使用済みの金属やプラスチック等を保管・再資源化する「金属スクラップヤード」等が増加しており、多くの国民がこの状況に不安を抱いている。 これは、一部のヤードにおいて、盗難車両の保管・解体や不法滞在外国人の就労などの不法行為が行われていることを背景に、生活環境や治安の悪化が懸念されていることによるものと捉えている。 千葉県警察の公表資料によれば、県内に所在するヤードの数は全国最多であり、特に佐倉市は、市街化調整区域の広さや交通インフラが充実していることから、ヤードの集積地となっている現状があり、今後もその数がさらに増加していくことが想定される。 ヤードの多くが、市街化調整区域、すなわち自然環境豊かな地域に所在していることを踏まえると、市民共通の財産である「豊かな自然」や「良好な生活環境」が損なわれる可能性は否定できない状況にある。 以上のことを踏まえ、佐倉市には、下記事項に係るルールの創設と運用の徹底を求めるものである。 記 1 ヤード設置に係る基準の厳格化 2 ヤード運営状況に係る管理監督権限の強化 3 事業者による周辺環境への影響低減策の徹底 4 事業者による事故発生時の対応体制の徹底 5 その他、自然環境及び生活環境の保全に必要な措置の実施 以上、決議する。 令和7年9月24日 佐 倉 市 議 会 |