現在位置 :トップページ › 議員提出議案 › ・ス・ス・スq・スs・スフ会ソス・スf・ス・ス・ス・ス・スノゑソス・ス・ス・ス・ス・ス・スS・スE・ス・ス・スS・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス・ス骭茨ソスc
発議案番号 | 発議案第3号 | 提出者 | 橋とみお 五十嵐智美 萩原陽子 藤崎良次 木崎俊行 |
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議決年月日 | 令和元年12月16日 | 結果 | 否決 |
佐倉市の第5次総合計画の基本方針には、「子育てにやさしく」、「防犯対策を強化」し、「誰もが安全・安心」に、「暮らしを営むことができ」るまちを目指す、と書かれています。 また、佐倉市交通安全条例の第2条に、「交通安全の確保は、市民の安全かつ快適な生活の実現の基本であり、現在及び将来にわたって維持されなければならない」とあります。 他方、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が2018年実施した「歩行者が渡ろうとしている信号機のない横断歩道(以下「歩行者のいる横断歩道」とする)における車の一時停止率」の調査結果では、千葉県の一時停止率は11.9%。全国平均よりはわずかに高いものの、法的に停止が義務付けられている前提を考えると、大きな問題を抱えた状況と言わざるを得ません。 佐倉市にも多くの横断歩道がありますが、一時停止が徹底されている状況とは言い難いものがあります。この状況は、法律、及び佐倉市が自ら定めた条例の遵守が徹底されていないことであることから、他市と比較して差がないから良し、とできるものではありません。 よって、誰もが安心して渡ることができる横断歩道を実現することで、安全・安心な佐倉市とする一助とすべく、法律・法令遵守の精神にのっとり、下記事項について早急に取り組むことを要望します。 記 1 歩行者のいる横断歩道における、車の一時停止に関する啓発活動の実施 2 歩行者のいる横断歩道における、車の一時停止の徹底に関する、市による施策の実施 3 経年等により見えにくくなった横断歩道の確認と、関係機関等への整備等措置の要請 以上、決議します。 令和元年12月16日 佐 倉 市 議 会 |