提出日 | 令和6年2月26日 | 議案番号 | 議案第1号 |
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委員会付託日 | 令和6年2月26日 | 付託委員会 | 予算審査 |
委員会審査日 | 令和6年3月18日 | 委員会審査結果 | 原案可決 |
議決年月日 | 令和6年3月26日 | 議決結果 | 原案可決 |
議案の概要 | 【歳入予算】 市税収入は、246億6,318万円、前年度に比べ、1億4,176万4,000円の増で、ほぼ横ばい。 地方交付税など国や県からの各種交付金については、地方交付税の増などにより101億8,504万8,000円。 国庫支出金は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る負担金及び補助金の減などにより89億4,047万8,000円、県支出金は、ほぼ横ばいの45億1,316万8,000円。 繰入金は、財政調整基金などからの繰入れで、35億7,666万7,000円。 市債は、岩名運動公園拡張整備事業債の増などにより15億5,480万円。 【歳出予算】 歳出の中で構成比の高いものとしては、民生費の43.6パーセント、次いで教育費の11.8パーセント、総務費の10.9パーセント。 民生費は、241億987万5,000円で、前年度に比べ、5億7,169万5,000円の減。これは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施した事業の減などによるもの。 教育費は、64億9,768万7,000円で、前年度に比べ、3億4,402万6,000円の増。これは、小・中学校施設改築・改造事業の増などによるもの。 総務費は、60億2,800万8,000円で、前年度に比べ、2億7,714万8,000円の増。これは、職員人件費に係る総合事務組合負担金の増などによるもの。 継続費は、準用河川上小竹川改修事業など2件を設定するもの。 繰越明許費は、商工会議所バリアフリー化補助事業など2件を設定するもの。 債務負担行為は、市長等特別職公用車の賃貸借など30件を設定するもの。 地方債は、臨時財政対策債など28件の限度額等を定めるもの。 なお、財政資金の一時的な不足に対応するための一時借入金は、その最高額を20億円としている。 |
賛成 7人、反対20人
【原 案】
賛成17人、反対10人