現在位置 :トップページ議員提出議案 › ・スム擾ソス・スv・ス]・ス・ス・スN・ス`・ス・ス・スヨの擾ソス・ス・ス・ス・ス・スムに抵ソス・ス・スレ種化・ス・ス・ス・ス・ス゚ゑソスモ鯉ソス・ス・ス

議員提出議案の詳細情報

発議案第2号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化を求める意見書

発議案番号 発議案第2号 提出者 押木孝和
木崎俊行
中村孝治
岡村芳樹
山本英司
議決年月日 令和4年12月19日 結果 原案可決
賛成27人、反対0人
 帯状疱疹は、過去に水痘に罹患した者が、加齢や過労、ストレスなどによる免疫力の低下により、体内に潜伏する帯状疱疹ウイルスが再燃し発症するものである。
 日本人では、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれており、治療が長引くケースや後遺症として痛みなどの症状が残るケースもある。
 この帯状疱疹の発症予防のために、ワクチンが有効とされているが、費用が高額になることから接種を諦める高齢者も少なくない。
 帯状疱疹による神経の損傷によって、その後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる合併症に加え、角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などを引き起こし、目や耳に障害が残ることもあるともいわれている。
 そこで政府に対して、一定の年齢以上の国民に対するワクチンの有効性等を早急に確認し、帯状疱疹ワクチンの助成制度の創設や予防接種法に基づく定期接種化を強く求める。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  令和4年12月19日
佐 倉 市 議 会
 厚生労働大臣
 財務大臣     宛

Copyright(c) 2004- 佐倉市議会公式サイト Sakura City Assembly. All Rights Reserved.