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陳情第6号 野良化した猫の避妊手術をするための予算を伴う5か年計画の策定と野良猫発生防止のためのペット条例の策定に関する陳情書

受理年月日 平成28年2月15日 受理番号 陳情第6号
委員会付託日 平成28年2月29日 付託委員会 経済環境
委員会審査日 平成28年3月9日 審査結果 不採択
賛成少数
議決年月日 平成28年3月22日 議決結果 不採択
起立少数
陳情第6号
  野良化した猫の避妊手術をするための予算を伴う5か年計画の策定と野良猫発生防止のためのペット条例の策定に関する陳情書


【要旨】
 猫は一年に複数回子供を産むので、野良化した猫をそのまま放置しておくと数年もしないうちに何倍と増えてしまう。そこで早いうちに野良化した猫に避妊手術を施すことが必要である。メスの手術には1万円、オスの手術には5千円かかる。この手術の費用を飼主ではない個人が負担しないで佐倉市が負担してくれるよう佐倉市議会にお願いしたい。
 単年度の計画では減少させることは難しいので5か年計画をたててもらえるようお願いしたい。
 更に、より長期的な解決方法として佐倉市でペット条例の制定をお願いしたい。内容として、ペットを飼った人は最後まで飼うこと、ペットとして飼う場合は必ず飼主又は売主が避妊手術を行うことを少なくとも条例の中に含むことをお願いしたい。

【理由】
 過去白銀ニュータウンには野良犬、野良猫は存在していなかった。今のところ野良犬についてのクレームは自治会に届いていないが、野良猫については近年問題があることが判明した。発生理由ははっきりしないが大別して、外部から子猫が持ち込まれたケース、ペットとして飼われていたものが放棄されたのか野良化したものがあげられる。このため自治会で会費を徴収して野良猫の避妊手術を行うことには賛同が得にくいどころか、反対が予想される。
 また避妊手術費用も上記要旨に書いたように馬鹿にならない。現実に白銀ニュータウン内の有志が個人負担で7匹避妊手術を行った。これら有志の人々は人間のエゴが野良猫を発生させているので、なんとかして野良がこれ以上増えないようグループとして努力している。こうした人々にこれ以上金銭的負担をかけさせるのは倫理的に問題である。
 同様な問題は市内全体に発生している可能性があるので、全市的にこの問題に取り組んでもらうべく陳情書を提出することにした。
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