受理年月日 | 平成17年11月24日 | 受理番号 | 陳情第31号 |
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委員会付託日 | 平成17年12月8日 | 付託委員会 | 経済環境 |
委員会審査日 | 平成17年12月14日 | 審査結果 | 採択 全員賛成 |
議決年月日 | 平成17年12月19日 | 議決結果 | 採択 起立全員 |
陳情第31号 資源回収協力報奨金に関する陳情 平成17年11月17日 佐倉市市議会議長 押尾 豊幸様 資源回収協力報奨金に関する陳情書 謹啓 晩秋の候 毎々格別のご厚誼をいただき厚く御礼申し上げます。 私どもは史上最安値を脱したとはいえディーゼル車への排ガス規制対策、 又燃料費の高騰により大変厳しい対応を迫られております。 私どもと致しましては今後とも報奨金制度の継続をお願したいと思います。 仮に、報奨金制度が廃止となり、回収業者と資源回収団体が回収を続けられなくなった場合、私たちの紙資源が燃えるゴミとなり、その燃えるゴミを焼却処分するためには報奨金以上の多額の税金が必要になって来るだろうと思います。 佐倉市の大事な財源である税金は、燃えるゴミとならないように真剣にリサイクルに取り組む学校や地域団体、回収業者に報奨金という形で有効に振り分けて頂きたいと思います。 各団体との永きにわたる信頼関係を大切にし、リサイクル循環型社会に貢献して参りたいと思います。 謹白 佐倉リサイクル組合一同 有限会社 新村商店 代表 新村 修一 |